2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

いまさらながらに一澤帆布

一澤帆布のペンケースを買いました。と言っても本当はお財布として販売されているものを勝手にペンケースとして使うことにしたのです。 一番手前のポケットに小物(アドレス帳、shopcard、消しゴム)を入れ、まん中のポケットに万年筆、シャープペンシルなど…

Author Visit 2004

私たちが学生の頃に、こんな企画があったらどんなに幸せだったろう。作者が教室に来てくれるなんて、夢のよう。羨ましすぎますね。 「オーサー・ビジット(Author visit)。子どもたちのお気に入りの本を作った作者自らが、教室に足を運び、子どもたちと交流…

ノートフェア

ノートのようなTシャツできました。そんなこと言われたら買わなくちゃいけません。ノート好きの私にはたまりませんもの、その響き。無印のノートの罫線をデザインしたTシャツ(ノート付き)にやられました。うむむ、2色あるのかぁ、迷うじゃないの(心の声…

うるおい

心がカサカサ渇いてきたから 一日休んで ゆっくり じっくり 自分に お水をあげようと思いました 植木の葉を 一枚 一枚 点検するように 自分を点検します 栄養が必要な部分をリストアップ 栄養は? スウィーツ 音楽 読書 恋 おしゃべり 時には遠くの誰かに手…

かなしみを知らない町

かなしみを知らない町に一人の詩人が現われた 彼の去ったあとには一つのかなしみが残ったという けれど その町の人々には その感情の持つ意味が分からず 以降 かなしみが生まれることもかなったので 今でもその町は かなしみを知らない町と呼ばれている

小西文具店

家の近くに小さな文房具屋さんがありました。名前を小西文具店といいます。私の名字とおんなじ名前。小学生の頃はよく、「小西文具」ってあだなを付けられ、それが嫌で泣いたことを思い出します。小さい頃は、ちょっとしたことですぐに泣いていました。コニ…

スローライフ

のんびり屋の御主人は いつものんびり 風が吹いて木から葉っぱが離れるところを見たり 虹が出たら消えるところまでを見届けたり 鳥が歌えばそれを楽譜にして暮らしている のんびり屋へ行けば 誰でものんびり ゆっくりと味わうこと 一言一言の重み 忘れてしま…

国立国会図書館 関西館に行ってみよー!

国立国会図書館の関西館がオープンして一年とちょっと。ようやく訪れることができました。とにかく建物のデザインがすごい!ガラス張りだし、芝生がななめだし、壁に水流れてるし。初めて行くとかなり驚きます。そして中に入ると小さな戸惑いが待ってました。…

おひさま おつきさま

まっくらな なかに ある ヒカリ それは とても とおといのだと いった くらやみの なかの じぶんを みつけだす ヒカリ それはとても とおといのだと きょうも おひさま おつきさまが あって なにかを てらす いまは たいようや つきよりも あかるいものが あ…

2つめのリビングルームと3つめのカフェ

賀茂川は私にとって、滋賀県の人が琵琶湖をマザーレイクと呼ぶように(?)母なる川なのだと考えました。生まれた時から近くにあるもの。犬を連れて散歩にでたり、本を持って行って風に吹かれながらの読書を楽しんだり。賀茂川は京都に住む人々の生活にしっ…

かもしれないグッズ

以前なにかの本で佐藤雅彦さんが、荷物の中に「かもしれないグッズ」が多いというようなことを書いていらっしゃった。私も一度、自分の「かもしれないグッズ」を点検してみようと思います。(かもしれないグッズというのは、必要になるかもしれない物のこと…

お気に入りの本屋が近くにある幸せ

本はどこで買ってもおんなじだとは思わない。同じ本や雑誌でも、自分の好きだと思える書店に少し遠くても足をのばして買いに行くようにしています。好きな本屋にはこの先も長くがんばっていて欲しいし、なくなってしまってはものすごく困るから。 以前は欲し…