2004-07-26 スローライフ column のんびり屋の御主人は いつものんびり 風が吹いて木から葉っぱが離れるところを見たり 虹が出たら消えるところまでを見届けたり 鳥が歌えばそれを楽譜にして暮らしている のんびり屋へ行けば 誰でものんびり ゆっくりと味わうこと 一言一言の重み 忘れてしまった色 たくさんの大切なことに気づかせてくれる だけど のんびり屋の御主人は いつだって のんびり マイペース のんびり屋がいつお店を開けるかは 御主人にだって分からない だから 待つしかないのですね のんびりと