最近買った本など

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本とコンピュータ」終刊号

はじまりの本、おわりの本。

職場の係長が原稿を書いているということもあり発売直後に購入。まだじっくり読めてませんが、河上進さんのがおもしろかったです。図書館にとって索引、目録、書誌は大事な道具なので特に興味深い内容でした。



「古本的」坪内祐三/毎日新聞社/2005

この手の本は見つけたら買ってしまう。



植草甚一スタイル」コロナ・ブックス編集部/平凡社/2005

ずっと「太陽」の1995年6月号 特集「植草甚一」を手に入れたいと思っていて、なかなか見つからず、いつも「猫町」(喫茶店)の本棚にあるのを読みに行ってました。最近行ったら本棚になくて残念に思っていたところに、この本(「太陽」を元に加筆・再構成されたもの)の発行!

整理された切手の箱とスクラップブック、日記とスケジュール帖の写真は何度も見たくなります。



岩波文庫編集部の「読書のすすめ」第9集と第10集を書店でもらって、図書館で「教養のためのブックガイド」(小林康夫/山本 奏編/東京大学出版会/2005)も借りていて、どれから読もうか…。困ってます。「三島由紀夫 古本屋の書誌学」(大場啓志/ワイズ出版/1998)も読みたいなぁ〜。

そういえば他にも図書館から借りてる本が3冊あった…。うーむ。