ひさびさの勉強

PICT0068.jpg


 図書館で働く仲間と毎週勉強会をはじめて一ヶ月が経ちました。

最初の方はpocheが忙しくてサボってたので、今でも落ちこぼれですが、なんとかがんばって宿題とか(何年ぶりだろ?!)やってます。

内容は、目録とか索引とか図書館情報学の基礎から、データベース検索、今話題の著作権とか特許とか色々と多岐に渡ります。

「テキスト○ページの○行目〜」とかいうフレーズに懐かしさを感じて喜んでいたのは最初だけ、しっかりついていかなくては…

 ということでモチベーションを保つために、毎週新しい文房具を買っています。。。こんなんでいいんだろうか。まずは蛍光ペンを買ってみました。きれいなミドリだ!!と高まって買ったけどちょっとくすんだミドリで、やっぱり蛍光ペンは派手なやつが頭にばっと入ってきていいみたいですね。失敗。次は蛍光ペンの先が部分的に透明になっていて線を引きたい部分の文字が見える!ので必要な部分以外にはみ出さない(分かるかな?)というのを買ってみました、これはまあ、なかなか(ま、なくてもいいと言ってしまえばそれまで)。それと、付箋もやたら色んな色が入っているのを購入。文房具を見て買うのが楽しい!!そしてそれを使うために勉強するのだー!

 ファイル買うのに20分くらい学校の購買をうろうろしてたから、この時間勉強すればねぇ、と後から思うわけです。

 

 今日は大学の中のリーディングスペースで勉強してみました。すると隣のラウンジにあるグランドピアノが鳴りはじめ、クラリネットだかオーボエだかが加わり、いい感じに(しばし手を止めて聴いてしまう)。隣で話していた女の子の恋話がかき消されたのでよかったかな。

大学の中には勉強するスペースが色々とあって、畳に机に座布団の部屋で窓際の席は掘りごたつのようになってるところとか(今日覗いたら半分以上の人が寝てた…)。自分に合った環境で勉強するのがきっと一番効率的。

 最後にやっぱり図書館が一番集中できるのかな、と思いました。