屋久島の十五夜


9月12日は十五夜。海に映った月の道。向こう側から何かがやってくる気配。
月明かりで読書ができるほど明るい。晴れてよかった。
屋久島では、十五夜に綱引きをする習慣があるそうだ。


綱引きの後は、綱をほどいて土俵を作り、子どもたちが相撲をとる。らしい。

夜は宴会。寝転んで、月をながめて過ごした。

これから先ずっと大事にしたい思い出ができた。

すぐそこに、月の映る海。