2011-10-05 屋久島の十五夜 9月12日は十五夜。海に映った月の道。向こう側から何かがやってくる気配。 月明かりで読書ができるほど明るい。晴れてよかった。 屋久島では、十五夜に綱引きをする習慣があるそうだ。 綱引きの後は、綱をほどいて土俵を作り、子どもたちが相撲をとる。らしい。夜は宴会。寝転んで、月をながめて過ごした。 これから先ずっと大事にしたい思い出ができた。 すぐそこに、月の映る海。