パンと本と京都

本に自分の文章が載るというのはどんな感じなのか

想像しても 遠いなぁ

そう思っていたはずが

現実のこととなりそうです



4月に「京都のパン屋さん」という本がmille booksさんから出版されるのですが、私もパン屋さんの取材をして文章で参加させていただくことになりました!

12月くらいから、パンを食べ、パンのことを考え、またパンを食べ…。

1月はすっかり付き合いの悪い人と化してようやく原稿ができました。あとは、編集作業を待って、校正です。



こんなふうに、やろうと思ってもなかなかできない

たくさんの事が 現実になっていくのは

人との縁が大きいなぁと思います



自分ひとりでは何もできないのに

cafe de pocheというイベントが今できているのも

人とのつながりがあったから



忙しくても、そういうことを大切に思って

ちょっと立ち止まって考えてみることも必要ですね



今年はペースダウンを心がけてます